教育省は、私立学校における生徒の権利侵害に関する苦情を受け、調査を開始しました。苦情の内容は、保護者が学校運営に対して要求を行った際に、生徒が学校から退学させられるケースが報告されています。具体的には、授業の質や教員の給与改善を求める保護者に対し、学校側が退学を迫ったり、食堂の食事内容に関する意見を述べただけで退学を検討したりする事例が指摘されています。教育大臣のL.エンフ・アムガラン氏は、ある学校が教師を批判した生徒に対し、卒業までオンライン授業を受けさせ、学校構内への立ち入りを禁止した事例について、「生徒の権利を侵害する行為であり、適切な措置を講じるべきだ」と述べました。教育省は、生徒の権利保護を強化するため、私立学校への指導・監督を強化する方針です。この問題は、教育の質の向上と生徒の権利保護の両立が課題となっています。